幕末の先覚者 橋本左内―幼なごころをうちすてた十五歳の決意 (まほろばシリーズ)


幕末の先覚者 橋本左内―幼なごころをうちすてた十五歳の決意 (まほろばシリーズ)


橋本佐内は、1834年に福井県に誕生しました。数え年で15歳のときに、本を書いています。
それが『啓発録』という本です。その内容は、

「稚心を去れ」
「気を振え」
「志を立てる」
「学に勉める」
「交友を択ぶ」

という五つの項目立てをして、自分の思想をまとめているものです。


そして百年以上も昔の書であるにもかかわらず、今の私たちにとってもすばらしい啓発書となっているのです。
まことの天才とはこのような人物でありましょう。


本書は小学生でも読めるようにすべての言葉にふりがなをうち、橋本佐内の一生を伝記にまとめています。
道義が廃れ、利己主義がはびこり、大人も子供も権利ばかり主張して、義務を忘れた現代の日本にとって、もっとも必要とされる道徳のテキスト。
それが本書なのです。




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